今回はお手軽にeモータースポーツを始める方法、必要なアイテムについてご紹介していきます!
eモータースポーツも、こだわればこだわるほど複雑かつ予算が必要になってきますが、今回は入門編「ここから揃えていけばOK」という初心者向けのお話です。
デジタルが苦手な方にも分かりやすく、全年齢版で執筆しますのでご理解下さい!
(記事の内容は2025年12月時点の情報です。)
■まずはこれ(ゲーム機&ソフト)
まず必要になってくるのが、ゲーム機とゲームソフト。
初心者に断トツでオススメしたいのが「プレイステーション5」と「グランツーリスモ7」です。
もう少しマニアックな、ゲーミングPCとソフトという選択肢もありますが、一気に導入の専門知識が問われることなってきます。
そのため入門編としては、購入すれば自宅のテレビを使ってすぐに遊べる、プレイステーション5とグランツーリスモ7が圧倒的に手軽でオススメです!
ただし1点注意ですが、プレイステーション5には「通常版」と「デジタルエディション」「日本語限定版」の3種類があります。違いとしては以下です。
- 通常版→ディスクドライブが付いており、ディスクで購入したゲームソフトが遊べる。(オンライン&ダウンロードも可能)
- デジタルエディション→ディスクドライブが付いていない分、少し安い。ゲームはオンラインで購入してダウンロードして遊ぶ。
- 日本語限定版→他の言語に対応していない分、価格が安い。日本で利用する分にはデジタルエディションと同じと考えてOK。
「せっかくなので他のゲームも遊びたい!」という方は、中古のゲームソフトを買ったり、売ったりすることもできる通常版がオススメ。
また、「オンラインとかダウンロードとかよくわからん!面倒だ!」という方は、通常版とディスク版のグランツーリスモ7をご購入ください。ゲーム機にディスクを入れるとサクッと遊べます↓
逆にグランツーリスモ以外やる予定が無い、またはeモータースポーツ専用で考えている、という方にはデジタルエディション、というか最も安い日本語限定版がオススメです↓
ただし、グランツーリスモ7はオンライン専用タイトルとなっており、さらに初期設定でアカウント作成なども必須となりますので、ご自宅のインターネット環境と最低限のインターネットに関する知識は必要となりますのでご了承ください。
価格的には定価で、最安のプレイステーション5日本語限定版が55,000円と、グランツーリスモ7の8,690円で、合計63,690円。
通常版の場合は、79,980円とグランツーリスモ7で、合計88,670円。(グランツーリスモ7はディスク版もダウンロード版も価格は同じ)
■ここまで欲しい(ハンドルコントローラー)
この記事をご覧の方は、これを期待しているのではないでしょうか?
ゲーム機とゲームソフトだけでは、どうしてもゲームの域を出ません。
「ハンドルコントローラー(通称:ハンコン)」を導入すると、一気に実際の車っぽく、感覚的な距離が縮まります!本当に楽しいですよ!!
ハンコンについては種類も多く、奥がふかーいものになりますので、別の記事にしております↓
ここでは「まずはコレ!」というモデルを紹介しておきます。
他のモデルも気になる方は、ぜひ上記の記事も併せてご覧下さい!
▶とりあえずオススメハンコン(ロジクール:G923)
とりあえず万人にオススメできる高コスパモデルが、この「ロジクール:G923」です!
オススメポイントとしては以下↓
- 革巻きステアと金属ペダルで質感が高い
- トゥルーフォース(振動機能)で実車感が高まる
- ペダルタッチも実車寄り
- Hパターンシフターも一緒に購入できてマニュアル操作も楽しめる
逆に物足りない点としては「トルクが小さくてハンドルが軽い」という点が挙げられます。
弱点が気になった方は、他のオススメハンコンもチェックしてみてくださいね。
こちらのG923が定価で57,500円から、Hパターンシフターが10,890円となっています。
▶買ってはいけないタイプ
1万円台から購入できるもっと安いハンコンもありますが、買ってはいけません!
それらのハンコンは「フォースフィードバック」という、ゲーム側から出力される反力(実車でいうハンドルのキックバックなど)を再現する機能が付いていない「ただのオモチャ」ですのでご注意ください。
自分で選ぶ際は、最低限フォースフィードバック機能が付いているハンコンを選びましょう。
■これも欲しくなる(コックピットフレーム)
ハンコンを購入すると、それを机などに固定して使うことになります。
しかし、意外とこれが大変です!
ハンコンには机に固定するためのクランプが付いており、比較的がっちりと取り付けることができますが、ペダルの固定が難しかったりします。
特にブレーキはけっこうな力で踏み込む必要があるため、そのときにペダルデバイスが動いてしまったり、椅子の方が動いてしまったり…。
そんなときにあると良いのが、このコックピットフレーム。
コックピットフレームも様々な製品が発売されていますが、痒い所に手が届く「ストラッセ」さんの商品をご紹介しておきます。
▶おすすめコックピット(ストラッセ:RCZ01)
まずおすすめしたい商品が「RCZ01」です↓
ハンコンとペダルが取り付けられるベースフレームとセミバケットタイプのシート、さらにHパターンシフターを取り付ける追加フレームも付いてきて59,800円という高いコスパを誇る製品です。
さらにシート側とハンコン・ペダル側で2分割ができ、部屋の模様替え・移動がしたい場合にも比較的移動しやすい商品となっています。
基本的にガッチリとして剛性感十分な造りとなっていますが、組み立てやすい反面、やや剛性感に劣る(プレイ中にキシキシ鳴ったりする)面もあるため、気になる方はさらにハイエンドな製品を選びましょう。そういった選択肢が多いのもストラッセさんの良い所です。
▶折りたたみ式コクピット(AVANTI)
固定式のコックピットは、どうしても常にたたみ1畳分ほどのスペースを取ってしまうため「邪魔だな~」と思う方には、折りたたみ式のコックピット「AVANTI」もオススメです↓
詳しくはホームページをご確認頂きたいのですが、こちらはハンコンを取り付けたまま、コンパクトに折りたたんで保管しておくことが可能。こちらの製品は44,000円です。
ただプレイ回数が多いと出したりしまったりの方が面倒になるので、置きっぱなしの方がオススメですけどね!
▶オススメしないタイプ

ちなみに、さらにコンパクトなハンコンとペダルを取り付ける部分のみのタイプもありますが、こちらはあまりオススメしません。ブレーキを踏んだ際にイスが動いてしまい、その固定方法に頭を悩ませることになります。
他のコックピットフレームを探す際にも「シートとペダルのフレームが一体化していること」が重要なポイントと言えます。
■これも欲しいかも…(モニター)
ご自宅のテレビを使ってプレイしてもいいのですが、どうしても画面との距離や高さで不満が出ると思います。
そんな場合には専用のディスプレイを買ってしまいましょう!
モニターも性能は様々で、こだわるとキリが無くなってくるのですが、ひとまずグランツーリスモ7を快適にプレイするためには「32インチ、フルHD(1920×1080ピクセル)、120Hz以上」くらいのスペックがあれば十分満足できるはずです。
また、モニターサイズは大きければ大きいほど迫力が出ますが、目を動かす量が大きくなるため疲れが増します。32インチまたは27インチくらいがオススメです↓
周辺機器を減らしてスッキリさせたい場合にはスピーカー搭載のモニターを選ぶのが吉ですが、外付けのスピーカーや、ヘッドホン/イヤホンでプレイするのも臨場感が増してオススメです。(レースゲームは臨場感が大事!)
スピーカー搭載のモデルでも、安ければ3万円代ほどから選ぶことが出来ます。
ちなみに先ほどご紹介したコックピットフレーム「RCZ01」にモニターを取り付ける場合、オプションのモニターフレームが必要です。こちらは11,000円↓
モニターはフレームに固定されている必要性も無いため、自由に動かせるモニタースタンドもオススメです。折りたたみ式コクピット「AVANTI」の場合にも使えます。こちらは18,500円↓
■オプションだけどオススメ(VR)
これは完全なオプションですが、VRもオススメです!
私は現在VRでプレイしていますが、すごい臨場感ですよ!見え方が実車と同じなので、Gが無い以外はほぼ実車感覚です!
ただし人によってはVR酔いする場合もありますのでご注意ください。わたしも最初は酔いましたが、3回目くらいで慣れてきました。回数をこなせば必ず慣れるものだとは思います。
プレイステーション5で使えるVR機器がこの「PSVR2」。価格は66,980円。
ただし、これはちょっとイケてないんですが、PSVR2は起動のためにモニターが必要で、PSVR2だけでは使用できません。結局ディスプレイかテレビは必要です。
■まとめ
「出来ればここまで揃えたい」アイテムの価格をまとめてみましょう。
- プレイステーション5(日本語限定版)+ グランツーリスモ7 = ¥63,690
- ハンドルコントローラー(G923):¥57,500
- コックピットフレーム(RCZ01):¥59,800
- モニターフレーム(RCZ01オプション):¥11,000
- ディスプレイ:¥35,800
ということで合計金額は¥238,790となりました!
あとは中古品で価格を押さえて行くことは可能です。
どうでしょう?高いですか?
高いですよね…。
ただ実際の車でサーキットを走ろうとすると、これよりはるかにお金が掛かります…。サーキットが近かったとしても、走行費やガソリン代、タイヤやオイルなどの消耗代を合わせれば、1回あたり安くても3~5万円…。レースになれば10万とか20万とか…。しかも車代は別…。
eモータースポーツは1度揃えてしまえば走り放題&レースし放題、さらにいくらぶつけても問題なし!(実車はぶつけたら目もあてられない…。)
ということで、初期投資はそこそこ大きく見えますが、車好きにとっては非常にコスパに優れた趣味だと言えます!
ぜひみなさんもeモータースポーツを始めてみませんか?😉



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